Dooooooooには「まず動こう」という意味が含まれています。まずは動く、考えていないで前にすすんで動く、 自分からすすんで動きを起こすということがコンセプトになっています。
一人一人の動きこそが、ケニアの子ども達の教育支援や、雇用の支援と繋がり、自分の幸せへと繋がって行くと考えています。 すべてはまず自分が動く事からはじまる、そう信じて活動を続けています。

★学校プロジェクト
教育を受けることのできない子ども達のために学校や施設を建設します。子どもたちに教育を受けるチャンスをつかんでもらいます。
主な費用：建設費、土地の購入費、各設備の費用、先生の雇用など

★衣食住プロジェクト
学校の生徒をはじめスラムの周辺住民の方々に給食を提供します。学校に通う子ども達の制服、教材費、文具代をはじめ、学業においての環境を提供します。 住む家のない子ども達のために子どもの家を建設し生活全般のサポートをします。
主な費用：給食費、制服代、文具代、生活費、建設費、土地代など

★進学プロジェクト
Dooooooooで建設した学校、支援している学校を卒業した子どもたちの後卒業後のサポートをします。 セカンダリースクールや、大学、社会人、職業訓練学校など進学をめざす子ども達がステップアップして歩んでく過程、そしてひとりの独立した人間が育つまでのサポートをします。
主な費用：入学費、授業料、寮費、教材費、KCPE受験費など

★医療支援プロジェクト
HIVをはじめ、病気や怪我を患っていている子ども達のサポートをします。ケニアでは病院に行きたくても、金銭面で病院に行けない多くの人が存在します。
主な費用：診察代、薬代、手術台など

★東北支援プロジェクト
東日本大爆笑プロジェクトとしてアート、メイクやイベントを通じて、教育、コミュニケーション、就職などの支援活動を実施。 地域活性化として地域と密着し一丸となってプロジェクトを立ち上げ、被災地の再開発を行い、たくさんの笑顔をつくります。
主な費用：イベント費、その他材料費　など

アクションを起こす事、すべてはそこからはじまります。 最悪の選択肢はなにもしないこと。
子どもの頃当たり前のように受けてきた教育
当たり前のように通っていた学校
当たり前のように持っていた夢。
その環境すら失っているケニアの子どもたちに出会いました。

現在もケニアの大勢の子どもたちが教育のもたらす機会を待ちわびています。子どもの教育から世界は変わるのではないかと私自身信じています。
誰だって人生で何かを変えたいと思っています。ケニアのスラムで暮らす子どもたちも、私も皆様も。 そのチャンスを自分も得ることができました。皆さんにとっては小さなことでも、 貧困と故郷の孤立ゆえに教育を受けられない子供たちにとっては、大きな変化を起こすことができるのです。 彼らの将来に大きな変化を起こすことが出来るのは私含め、皆様のお力です。 そんな彼らの笑顔が見たくて、彼らの夢を広げたくて、アクションを起こし続けています。

代表者
銅冶勇人 - Yuto Doya
1985年生。東京都出身。 2008年慶応義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。 2010年NPO法人Dooooooooを創設。